2013年にWebサイト制作をする上で最も多く使用した補助アプリ5選
今年もジェットコースターのように過ぎて行きました。。
で、今年を振り返って、Web制作（デザイン・コーディング・納品）をする上で 最も多く使用した
デザインツール以外のアプリを5つ、まとめてみました。
補助的な位置づけのソフトですが、これらがないと 自分の仕事は立ちいかなくなったことでしょう。
コスパを重視した、モバイルアプリ（サイト）のデザイン制作フロー
しばらくデザイナーらしい記事を書いていなかったので、久しぶりにそれっぽい記事を投稿してみました。タイトルではコスパ重視と強く謳っておりますが、単純にお金があんまりかからない、おすすめのワークフローの紹介となります。
あと、UI Design Advent Calendar 2013とからめてみました。
続きを読むGoogle Play Storeで「お使いの端末はこのバージョンに対応していません。」と出た時の対処法
事の発端は、Nexus7（2012年モデル）にアプリケーションをインストールしようとしたところから始まりました。
公式サイトではOSのVerもサポートされているし、Google Play Storeにもインストールできる、と書いているにもかかわらず
「このアプリはお使いの端末に対応していません。」
と出てアプリがダウンロードできない状態に。
で、なんとか解決できないかとググってみると、APK DownloaderというChrome拡張を利用したツールがあるようで。どうやらアプリのファイル（APKファイル）を直にダウンロードができるとのこと。
Google Play Store の制限アプリに APK Downloader を使う。 | サイゴンのうさぎ
早速試してみたのですが、使い方が悪いのか、僕の理解度が不足しているのか、
Chrome側での認証がうまく行かず、足踏みしてました。
他にもっと楽なやり方はないかと散策していたら、見つけました。
というか本体サイトの一番上にありました（笑
Google Play StoreのURLから、APKファイルを直にダウンロードさせることができるオンラインツールです。使い方を箇条書きにしてまとめました。
APK Downloader (BETA）の使い方
※公式の手段ではなく、当然Googleはサポートしていないので、動作しないことや不具合を起こす可能性があります。あくまで自己責任でお願いします。
- 「Package name or Google Play URL」の入力欄に、ダウンロードしたいアプリのURL（Google Play Store）を貼り付ける。
- 「Generate Download Link」ボタンを押す。
- 生成が成功すると「 Click here to download アプリ名」ボタンが出てくるので、クリック。
- ダウンロードしたapkファイルをAndroidで展開、インストールする。
※APKファイルから直接インストールするには、セキュリティ「提供元不明のアプリ」にチェックを入れる必要があります。下記サイトを参考にして設定してください。
Flash Player非対応のNexus7にFlash Playerをインストールする方法。 - Android(アンドロイド)おすすめアプリ・カスタム情報|AndroidLover.Net
以上になります。めちゃくちゃ簡単ですね。
なお、当然ですが有料アプリのダウンロードはできません。
そんなことができてしまったら、確実にGoogleからBANされてしまいますし...
本来ならインストールできるはずのアプリがインストールできない、、
とお嘆きの方は、この方法を試してみてはいかがでしょうか？
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Google製のHTML5開発ツール「Google Web Designer」をちょっと触ってみた感想
結構前から話題になっていましたGoogle謹製のHTML5開発ツール、
「Google Web Desinger」ですが、ついにベータ版がリリースされたようで。
まだ触って間もないですが、要素の配置が直感的に行えたりするところはAdobe Edgeと同じですが、タイムラインを使ったアニメーションを付けられたり3D機能が使えたりと、劣らず盛り盛りなツールなようで。操作性やインターフェースもEdgeとくらべても遜色ないですね。むしろシンプルで使いやすい印象があります。
他にもGoogle広告用のバナーなどがプリセットに含まれていたりと、色々と使いようがありそうです。というかそちらがメインなんでしょうけども。
なお、「Google Web Desinger」以外で作成したHTMLは読み込めず、編集もできないので注意が必要です。
