Laravel:5.7 開発メモまとめ
最近はLaravelを使ってWebアプリケーションを開発しているLaravelおじさんです。Laravelは比較的イージーなフレームワークというが、フルスタックフレームワークだけあって覚えることがたくさんあり、調べていくうちにブラウザタブがパンクしてしまう。そのため項目ごとに参考にしたリンクをただ貼っていく記事を用意した。
第三者からすると全くわからない記事なのかと思うが、そこはスルーで...
データベース
- 重複回避 – DB重複エラーを利用 – ララジャパン
- Laravel 複数レコードを一気にDBへ格納する方法 | t11o
- Laravel・データベースのデータ操作(追加/変更/削除)する全実例 – console dot log
フォーム・Validation
2019年の抱負とやりたいこと
今週のお題「2019年の抱負」ということで、今年度の抱負と合わせ、メモがてらやりたいことを書いてみた。実現できるかどうかはさておき、取り敢えず書き出しておく。
抱負
新しい生活に挑戦
やりたいこと
- デザイン
- Dribbbleの投稿を最低10本投稿する
- DailyUIの続きを30本投稿する
- 製作中のポートフォリオサイトを完成させる
- UI/UXの考察記事を10本以上書く
- BoxelArtを最低10個つくる
- 開発
- Three.jsのプロジェクトを最低3つ作る
- PixiJSのプロジェクトを最低3つ作る
- P5.jsのジェネレーティブアート本を手を動かして読破する
- WebGL系のtutorial記事をnoteにマガジンとして投稿する
- Dockerの使い方・開発方法の理解し、1つ以上のサービス開発に導入する
- GIthubのプルリクエスト開発に慣れ、1つ以上のサービス開発に導入・またはコミットする
- 機械学習を基本を理解し、1つ以上のプロジェクトに組み込んでみる
- RectNativeを学習し、1つ以上のアプリケーションを作成する
- Laravel PHPを学習し、1つ以上のアプリケーションを作成する
- 個人開発アプリケーションを最低3つ以上リリースする
- Parcelを3つ以上のプロジェクトで使ってみる
- その他
この内どれだけ実現させるかを今年度中間で評価・見直す。
Vueランタイム専用ビルドが必要なプラグインのエラーについて
vue2-circle-progress - npmというプラグインをインストールしようとした時に、
[Vue warn]: You are using the runtime-only build of Vue where the template option is not available. Either pre-compile the templates into render functions, or use the compiler-included build.
というエラーが出て困ったのでメモ。 Vue CLI3を使ってプロジェクトを作成しており、CLI 2系まで触れられたwebpackのconfigファイルが表から消えたので、どうするかちょい悩み。 少し探してみたら、vue.config.jsに以下のように書くことで回避できる模様。
// vue.config.js module.exports = { configureWebpack: { resolve: { alias: { 'vue$': 'vue/dist/vue.esm.js' } } }
serveコマンドを試してみたら、無事解決できた。
参考
Z.com WebHostingでhtmlをPHPとして動かす方法
Qittaに掲載するボリュームでもなく、細かい問題ではあるけどすぐに忘れてしまうので、備忘録として書く。
Z.com WebHostingでhtmlをPHPとして実行したい場合、
他ブログのようにadd-typeで記述指定しても動作しない。公式に問い合わせた所、
PHPの提供方法がモジュールではなくlsapiを利用しておりました為、 使用できないのは x-httpd-php のタイプとなり、下記の記述を いただく事で.htmlでphpを利用可能でございました。
ということで、htaccessに必要な記述は以下の通り。
AddType application/x-httpd-ea-php71-lsphp .html
※phpバージョン(php71)は利用したいバージョンを記述
htmlをphpとして動かす機会はめっきり減っているが、Documentがないのでいざという時に結構困る。公式にも書いてほしいなぁ。
書評:「Pythonクローリング&スクレイピング ―データ収集・解析のための実践開発ガイド」を読んだ
会社で参考書を購入した際に「読み終わったら書評書いてね」と言われたので、しばらくぶりに書評などを書いてみる。
2017年発行の書籍で購入したのは今年の9月。発行から1年経っているのだが、評判もよく、情報収集・解析にも興味があったので購入しました。
タイトルの通り「クローリング&スクレイピング」に特化した内容で、事前にある程度のPythonの基礎知識が必要。単純にクローリング&スクレイピングの道具として使うだけなら「Pythonの基礎知識」の部分だけでも事は足りるが、やはり別にPython入門本などで学習した上で見ることを推奨。
第1章から第2章あたりまでがスクレイピング・クローリングの基礎知識、Pythonの文法、基本的なスクレイピング手法の紹介。第3章から第6章はbeautifulsoup、scrapyなどの強力なライブラリやフレームワークを使った、実務にも使える実装手法を紹介している。
所感
Pythonを使うという手法に縛られず、スクレイピングとクローリングに標準を合わせた基礎知識と実践手法を知れるので、網羅的に知りたい人にオススメ。特に後半のScrapyについての説明は実用性が高く、いろいろな情報取得に使える!と思わせられる。コードサンプルも多く、手を動かしながら学習できるので読み応えありです。
推しポイント
習得したデータの活用方法もしっかり紹介している点が素晴らしいです。特に良いと思ったのはBigQueryの利用・地図データの可視化・OpenCVによる顔画像の抽出、AWSでの利用など。収集したデータで何ができるかを知れるので、そのあたりが曖昧にしか分からない人にとって、よいモチベーションを与えてくれると思います。
こんな方にオススメ
- スクレイピングやクローリングに興味がある
- 情報収集・解析をしたい
- サービスを作るに当たって、必要なデータを収集したい
- 収集したデータをどうやって使うか迷っている
データ収取・解析の際に手元に置いておきたい一冊です。