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aircolor memolog

Web制作・テクノロジー、たまに旅行記

さようならソフトバンク、こんにちはDMM mobile

日記 レビュー iPhone

初代iPhone発売から7年。初めて国内で取り扱いを開始したソフトバンクへの思いと、DMM mobileに変更して快適にコストダウンした話をつらつらと書きます。

初めてiPhoneを契約したのは6年前で、iPhone3GSから契約しました。それまでAppleに対しては高い割にたいして使えないプロダクトを出す会社、という偏った印象を勝手に持っていました。またその頃は携帯電話でのネット接続は使いにくて高いという認識があり、PCをメインとした生活を送っていました。携帯メーカー・端末についてもほとんどこだわりはなく、連絡用に仕方ないから所持していたと記憶しています。そんな中で携帯電話への考え方を180度転換させてくれたデバイスが登場、iPhoneでした。素晴らしいデザインと画期的なインターフェース・操作方法、モバイル端末で制限なくネットサーフィンができるという従来のイメージを覆す携帯電話にすっかり魅了されました。素晴らしいプロダクトを出し続けているからですが、それを契機にそこそこちょいちょいのAppleファンとなったと自覚しています。すぐ後を追ったAndroidの出来の悪さ(初期のAndroid。現在はかなりよいと思います)もそれを後押ししました。

しかしkgsiは忘れません、そもそもそのきっかけはソフトバンクが創ってくれたものだということを。 リスクを恐れず国内で初めてiPhoneを取り扱い、快適な通信環境とオプションに入らずとも通信料は定額という、従来からすると画期的な環境を提供してくれたソフトバンクは業界のイノベーターとして君臨したのです。

はじめてのiPhone契約から約6年の月日が経ちました。携帯のスペックは格段に向上し、通信環境は3G回線から4G回線へアップしよりストレスフリーに。周りを見渡せばフューチャーフォンからスマートフォンへ皆が切り替え、日常景色が一変しました。世界のモバイル情勢はiPhoneから始まった革命により様変わりしました。他のキャリアもiPhoneを取り扱い始めました。Appleはジョブス死去後も以前として輝いている、ように見えます。

しかしソフトバンクはあの輝くダイヤのような魅力を失いました、少なくとも私kgsiの目に映るソフトバンクは黒くくすんだ炭素となりました。ユーザファーストだった姿勢はいつの間にか保守的になり、他社と横並びなキャリアと成り果てたのはいつからでしょうか。ユーザが増えすぎた弊害か、他キャリアもiPhoneを取り扱い始めたからなのか、売上のためなのか、はたまた孫社長がハゲ散らかして満足したのか...事情はわかりません。有り体に言うとkgsiの好きだったアグレッシブなソフトバンクは変わってしまいました。

ユーザに驚きを与え続け、ユーザへの真摯な取り組みを行っていたソフトバンクへの好イメージは消え去り、たいして通話もしていないはずなのに以前よりも高い料金を徴収し始め、Pepperくんという大半のユーザが喜ばないものを鼻高々に宣伝している姿を見て負のイメージへとシフトされました。こうなるとコストで比較するしかないのですが、 気がつけば通話プランも選べなくなり、ユーザの囲い込みのためにDocomoauと足並みを揃えて2年縛り契約という割引煉獄を展開しているではありませんか。

ソフトバンクからの脱獄

割引を適応するためには新しい携帯を買い続けなければならず、訳の分からない分割購入割引を適用させて2年、さらに2年と縛られれる...
そんな苦しく、絶望的な世界の中に現れた新しい選択肢...それがMVNO、その中でも最安で好評価なDMM mobileとの出会いが全ての始まりでした。圧倒的な基本料金の安さ・複雑な割引も無い、単純明快な料金形態とプラン…どれをとっても今の3大キャリアにない明快さ、これがユーザファーストというやつです。

長い懲役こと分割払いを終えた今こそ行動する時。キャリアごとの詳細比較は他ブログでもさんざん取り上げているので省いて、明快に結果だけ述べるとDMMに変えることによって約¥4,000以上もコストダウンすることができました。

【Before】ソフトバンクの月額通信料

DMM Mobile加入前のソフトバンクの月額料金です。 1ヶ月の通話時間は1時間に満たないです。

項目 費用
基本使用料 ¥2,700
パケット定額料等 ¥5,000
端末代金等 ¥2,835
オプションサービス料 ¥300
消費税等 ¥478
月月割 ¥-2,079
合計 ¥9,234
  • 2013年からの2年契約縛り
  • 通話し放題プラン・データ定額パック(標準)に加入
  • 端末代金はiPhone5s 16GB(ソフトバンク)の24ヶ月払い
  • オプションサービスは「S!ベーシックパック」のみ加入

【After】DMM mobileの月額通信料

今月からの料金です。 DMMはDocomoかSIMフリー端末しか使用できないため、買い直しました。 じゃんぱらで販売されていたiPhone6 16GB(中古・SIMフリー)を¥67,000(税込)で購入。

項目 費用
端末代 ¥2,790
通信費 ¥1,622(通話・通信SIM)
合計 ¥4,412(月額・24ヶ月間)

ソフトバンクと比較して約52%OFF

  • 価格は全て税込み
  • 端末代は¥67,000を24ヶ月分割換算

初回経費を加えた最初2年間の支払い費用

今回は初回契約ということもあり、違約金も含めて各種費用が発生しました。 これを計上した上で、24ヶ月の間1ヶ月あたりに支払う料金は以下になります。

項目 費用
MNP ¥3,240(ソフトバンク
初回事務手数料 ¥3,240(DMM)
契約違約金 ¥10,240(契約月解約でないのでソフトバンクから発生)
合計 ¥16,720

¥4,421(上述の端末・通信料金)+¥696(手数料24ヶ月分割) = ¥5,117(月額・24ヶ月間)

ソフトバンクと比較して約44%OFF
初回費用を計上しても圧倒的に安くなりました。

注意事項
  • 自分は上述している通りややApple信者の気があるためiPhoneにしましたが、格安Androidにできるのなら更に安くなるでしょう。ただし最新機種の場合、本体代の割引率が高い3大キャリア場合の方がお得なケースもあります。
  • この紹介では価格を強調しましたが、通話をそれほどせず、Wifiに通信の多くを依存しているkgsiの使い方の場合です。最新機種を常に使い続けていたい人や電話で話す時間が長い場合は、MVNOキャリアの方が高くつく可能性があります。
  • 【追記】散々言われていますが改めて。回線速度についてはそれなりで昼はやや遅いです。昼の外出が多く、Wifiに依存しない環境にいることが多い方には向いていないかも。

わかりやすさこそ正義、さようならソフトバンク

2年縛りありきのわかりにくい値引きプラン、オプションの複雑さ…有無やむやで冗長なサービスには辟易です。きっとジョブスが草場の影で中指をおっ立てていることでしょう。 複雑な料金体系に飼いならされ過ぎていました。正直にシンプルに、ユーザに合わせたバリエーションサービスと革新性を提供してくれるキャリアに幸あれ。

6年間ありがとう、そしてさようならソフトバンク。これからはシンプルに生きていきます。

DMMマネーカード 2,000円

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